愛犬の食事
愛犬(もも)はマルチーズの雌で14歳になるが毎日元気、朝夕の送り迎えはもちろん、風呂の着替えや色々世話をしてくれます。朝と夜の食事は一緒に食べる、ドッグフードは体質に合わないと半田の名医、松原動物病院の榊原院長に指導され食べさせない。
鶏のささ身や茹で野菜を食べさせます、和牛ヒレを捌くと少し堅めの赤身の部分がある、喜ぶ(もも)の顔が目に浮かび嬉しくなる。ヒレ肉は焼いて夕食に与えます、ステーキ店ならでたまにする贅沢です(もも)は嬉しそうに大好物の牛ヒレ赤身を食べ満足そうです。
甘いお菓子が好きだが防腐剤などが良くないため食べさせない、カロリー計算して(もも)用のケーキを焼きます、嬉しそうに食べますよ。携帯で写真を撮るのが嫌いで私が撮ろうとすると逃げるのに、妻からの電話だよと。。教えると携帯電話を舐めて声をきいています。
お星様になった愛犬(はな)
先代の(はな)もマルチーズの雌でした、食後私達の顔をじっと見ている、心臓病で最近元気が無く心配だが。。不思議な感じでした。夜中から息が荒くなり朝早く松原動物病院に連れて行った、預かりましょうと言われた、帰りに妻が最後かも知れないと泣いていた。
昼ごろ亡くなりましたと電話があった、寝ているように死んだそうです、病院に迎えに行くと花に囲まれ本当に眠っているようでした。動物斎場が友引のため、自宅に2日間寝かせました、私も添い寝しました、悲しくて涙が止まらない、妻は涙を浮かべ(愛犬)を見ていた。
(はな)は最後にお礼を言って死んだのね。。愛してくれてありがとうと言ったのよ、平成14年7月7日17歳で天国に行きました。命日には(もも)を連れて妻と動物斎場で眠る(はな)に逢いに行く、(もも)は黙って見ている、(はな)の可愛い笑顔が目に浮かぶようです。
愛犬(もも)
(もも)は今まで病気せずに元気です、散歩はデートのようで楽しい時間、散歩中におしっこなどはしない、家のトイレまで我慢します。笑。冬と夏はお互いに健康に悪いと考え散歩はしない、草木の多い場は抱いて歩く、元気で長生きして欲しいから大切にしています。
お客様の前で高級食材を調理の仕事は日々真剣勝負、家に帰り愛犬に逢うと疲れを忘れ癒されます、感謝。。感謝であります。