料理人になったターザン。料理人の作るデザート、シュークリーム

大好きなお客様とデザートの話をしました、男性客ですが甘いものが大好きだそうで中でもシュークリームが大好きだそうです。私も修行時代はデザートの勉強が好きでした、昭年40年代はデザートの得意なコックが多かった、コース料理には必ず自家製のデザートを出す為である。ケーキ、プリン、ババロア、パイ他、休憩時や仕事後に練習しました。アップルパイは料理用の混ぜ込みパイ生地で作るので折り込みパイ生地よりは簡単である、折り込みパイ生地を夏場に打つのは大変であった。ホテル等のパイ打ち場はクーラーが設置され大理石のパイ打ちテーブルがあるから楽である。私が修行した睦クラブの調理場にはクーラーが無く暑い、ステンレスの調理台でパイ生地打ちは熟練が必要だった。旧式のオーブンは現在のような温度設定や時間設定は無くすべて経験と勘で仕事をする時代でした。

お客様が美味しいシュークリームを食べたいと笑った、修行時代はシュークリームは得意だった、コンソメスープの浮き身に使用する子粒のシューは難しい。現在は電気オーブンがあるのでデザートは何でも簡単である、温度設定、時間設定、すべてにおいて万能で失敗など絶対に無い。久し振りにシュー皮を焼いてみよう中に詰めるクリームは何が好きですかと問うとカスタードクリームですとお客様が微笑んだ。以前はすべて自家製のカレーが食べたいと言われ40年ぶりに 睦クラブ(モンターニュー)伝統のカレーを仕込みました、コロナ流行で当店を心配し励まして頂いた温かいお客様達に配りました。今回はお礼にシュークリームを作ろうと決意しました、40年振りで美味しく作るのは少し不安ですが誠意を込めて頑張ろうと思ったターザン(野蛮人)であります。ボディビルのトレーニングを休みデザートの練習である、久し振りにアップルパイも焼いてみようか、IHIの女の子達に料理の講習を頼まれ照れて真っ赤な顔で教えた青春時代を想いながら。。笑

調理師学校でデザートを教えていた妻は話を聞きながら黙って私を見た、妻の前でパイ生地やシュークリームを作った事はありません。現在の仕事では作る必要も無く先輩に教えて頂いた想い出のプリンと愛犬のケーキを焼くだけでありますから。。。粗野なターザン(野蛮人)に繊細な料理とデザート作りは似合わないかも知れませんね。。妻は不安なのかなあー。。笑

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